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今年の4月からの消費税8%の増税で生活をどのようにしようとお悩みではありませんか?
ネットで「増税カレンダー」と検索してみると、
年内には国民年金保険料・厚生年金保険料の増額。
来年には、さらに国民年金保険料が増額、
そして消費税が10%に引き上がるとあります。
このま増税し続けてしまうと家計に大きな打撃となってしまいそうですね。
ただでさえ、お金の付き合い方が上手くいかない人にとっては悩みの種が増えそうです。
僕もお金の基礎知識やお金の使い方や節約の方法など、
ありとあらゆるお金に関する知識や知恵が低レベルなので、
お金とどう付き合っていくかは今後、
大きなテーマのひとつとなっていきそうです。
ここではお金の流れと税金についての基礎知識をお伝えしたいと思います。
筆者である僕が無知なので、裏ワザ的な情報や保険・税金の実際的なテクニックなど、
お伝えすることはできませんのでご了承下さい。
~お金の流れと税金についての基礎知識を知る~
誰が税金を払うのか?
あなたは税金と聞いてどのように感じますか?
税金とは自分の手元からお金が離れていく感じのある人が多いのかもしれません
そうなると、税金に対してのイメージはあまり良いものではないかもしれません。
個人的に考えると、
「税金なんてない方が良いに決まっている!」
そう叫びたい気持ちになるかもしれませんね。
たとえば、
税務署から市県民税の納税通知書が毎年6月くらいに送られてくると思います。
さらに車所有の方は5月くらいに自動車税の納税証明書がポストに送られててくると思います。
春を向かえて気候も暖かくなり、そんな風の心地よい穏やかな日常に、
心を凍りつかせる紙がポストの中にひっそりと入ってくるわけです。
それはとても嫌なものですね。
しかし、日本国民である以上、車所有をしている以上払わないといけないものなので、
仕方のないことなのかもしれません。
日本の増税は高齢化社会がひとつの要因なのかもしれません。
このように見ると税金もお金なので、
上手にお金を貯める方法/考え方と真実にある通り、
お金の正体はエネルギーである以上、
お金を自分の元へ留めておくことは難しく、
自分を通して流れていく性質があるのかもしれません。
社会・経済はこの流れる仕組みによってできているのかもしれません。
では税金は誰が払うのかと言うと、
お金が流れるとき、
つまり富が移動したときに税金が発生していると言えます。
たとえば、
土地を購入すれば富が自分の元へやってきます。
土地を購入することは富が移動することになるので、
土地の購入者が土地の提供者へお金を支払い、お金が流れます。
そして土地の購入者には固定資産税が発生します。
富が移動しお金が流れた際に税金が発生していると言えます。
たとえば、
コンビニで缶コーヒーを購入すれば缶コーヒーが自分の元へやってきます。
缶コーヒーを購入することは缶コーヒーが移動することになるので、
缶コーヒーの購入者が缶コーヒーの提供者へお金を支払い、お金が流れます。
そして缶コーヒーの購入者には消費税が発生します。
このように富が移動したときに税金が発生しているようです。
税金を誰が払うのか?
ということを考えることで、
税金との付き合い方を上手く変えていくこともできるかもしれません。
お金の流れ、税金の発生の仕組みについての視点を持つことで、
お金との付き合い方、見方を変えていくことができるかもしれません。
以上です。
おなたのお役に立てれば幸いです。
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