あなたは無料という言葉についつい誘われてしまいませんか?

「無料でプレゼントします」

「無料でご提供します」

「無料でお貸しいたします」

無料と聞いて、それが自分に特になりそうだと感じたものは魅力的に感じてしまいますね。

中には、無料どころか現金を還元してくれることさえあります。

たとえば、

ドコモのスマートホンにNMPで他社携帯会社から乗り換えると、

結構高額なお金を還元してくれましたね。

僕たちからすると最新機種を手に入れて、

さらにお金まで貰えてしまうなんてこんなおいしい話はないくらいです。

無料で提供していることそのものに問題はないようです。

しかし、タイトルの「風が吹けば桶屋が儲かる」の通り、

何かをするには何かの目的があって行われているのが事実のようです。

そういった意味では無料というのは存在しないのかもしれません。

~風が吹けば桶屋が儲かる 、この世に無料は存在しない意味とは?~

 

風が吹けば桶屋が儲かる 、この世に無料は存在しない意味とは?

 

誰が儲かるのか

日本は資本主義社会というお金と資本が基盤の上に生きていることを知っておくことが大切かもしれません。

物を売ると言うことは、ある値段で販売をするということですね。

お金を払えば売っている人の元へお金が流れていきます。

安く仕入れて高く売る。

このようにして利益を上げることがお金の流れの基本です。

このシンプルな流れが資本主義社会の大前提と言えるようです。

世の中無料ということは存在しないのかもしれません。

もし仮にあなたが何かを無料で提供するとしたら、

なにか利益に繋がらるような仕組みを考えたいと思いませんか?

お金がないと住む部屋、食べるもの、着る服を買えなくなり、

衣食住が最低限整わないとそれは生きることそのものの問題となります。

命の危険をさらしてまで無料で提供することはあり得ないのではないでしょうか。

では一体誰が儲かるのでしょうか。

たとえば、テレビ局。

テレビ局は視聴者に無料でテレビ番組を提供していますね。

視聴者にしてみればテレビを無料で観ることは当たり前のことだと思いますが、

テレビ局はテレビ番組を無料で提供することで視聴者を集めます。

そしてテレビ番組の合間にコマーシャルを挟むことにより、

視聴者にスポンサーの情報を提供します。

仮にそのスポンサーが車の情報を提供しているとすると、

視聴者はそのコマーシャルの情報を元に車を買い求め、

スポンサーは儲けることになります。

そのため、スポンサーはテレビ局という大きな広告媒体にお金を支払います。

このようにしてテレビ局は無料で情報提供してお金を儲ける仕組みをつくっています。

たとえば、スーパー。

スーパーではチラシを新聞購読者に無料で提供していますね。

新聞購読者にしてみればチラシを無料で見ることは当たり前のことだと思いますが、

スーパーはチラシを無料で提供することでお客を集めます。

そしてチラシの中に特売日や限定ものの情報を載せることにより、

新聞購読社に情報を提供します。

仮にその情報が肉の特売日だとすると、

新聞購読者は肉を買い求め、

肉業者は儲けることができます。

そのため、肉業者はスーパーという大きな広告媒体にお金を支払います。

このようにしてスーパーは無料で情報提供してお金を儲ける仕組みをつくっています。

今さら聞けない常識!?マンガ7つの習慣第4の習慣の感想にある通り、

Win-Winの関係による、

相手に本気で価値を与える姿勢が大切かもしれません。

ただより高い物はないと昔から言われていますね。

しかし、これからはもっと与える姿勢が大切なのかもしれません。

利益は与えた10分の1が返ってくると言います。

自分が十分に与えたと感じたとき、

人は8割与えてもらったと感じるようです。

そして十二分に与えたと感じたとき、

人は十分に与えてもらったと感じるようです。

自分と他人とのこの感覚の違いも知っておくことが大切かもしれません。

そこを乗り越える壁は、

好きなことをする。

このことかもしれません。

あなたの夢の実現に参考にして頂ければ幸いです。