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金銭感覚がなく想定していたことよりも早く財布の中身がなくなってしまいいつも困る…。

月末にはギリギリ、あるいは預金口座からしぶしぶお金を降ろしてしまうことはありませんか?

そんなときATMでお金を降ろしているときの気持ちは複雑ですね。

そして、金銭感覚の違いで離婚に至るケースもランキングで5位に入るという統計も出ています。

なんとか金銭感覚を鍛えて、しっかりとお金の管理ができる方法はないものでしょうか。

 

金銭感覚の違いは離婚の原因!?お金に学ぶ自分の磨き方

 

お金のことはお金に聞く

その答えは、実際のお金に教えてもらうことです。

どういうことかと言うと、

現金を持つことです。

言い換えると、クレジットカードは使わないということです。

クレジットカードを一切使わないのは難しいかもしれません。

なのでクレジットカードの使用はETCや手間の掛かる公共料金のみにします。

なぜ現金を持つのかと言うと、

リアルに現金を使うことで金銭感覚を磨くことができるからです。

クレジットカードは解約すべき!?隠れたデメリットにお伝えした通り、

クレジットカードは本物のお金ではないため、感覚が鈍りやすいです。

実際、クレジットカードで支払うという感覚があるかもしれませんが、

これは支払うのではなくお金を借りていることになります。

お金を借りるためのカードです。

そこを知っておく必要があります。

なので金銭感覚を磨くには現金を持つ。

これが一番手っ取り早いです。

お金を遣うときは「感じる」ことが重要

あなたは給料をもらったとき、どのように感じますか?

もちろん嬉しいですよね?

では、お金を支払うとき、どのように感じますか?

ちょっと嫌な気持ちになってませんか?

人前では建前上、紳士なふりをしていても、自分の心にはウソはつけないはずです。

あるいはそうでもないと思ったとしても必ずお金にネガティブな感情はあるはずです。

なぜならば、人の感情は100%どちらかに偏ることはないからです。

逆に言うと、支払ったときに良い感情も無意識のうちに感じているはずでもあります。

なので、お金を遣ったときに嫌な気持ちが出ているとしても、

良かったと感じる部分を見つける習慣を身につけることが重要なんです。

与えることで豊かになれる秘密にある通り、

お金を遣って清々しさや心地良さを感じる部分に気付くことができるでしょう。

そこに気付くことができれば、あとは簡単です。

清々しさや心地良いと感じるお金の遣い方を意識して行動するだけです。

それはきっと今まで取ったことのない行動かもしれません。

しかし、いかがでしょうか。

この行動を取り続けると、なぜか不思議と自分の未来に不安や恐れは感じません。

本当の自分の姿と繋がっていると、きっと理屈抜きで自分を信じることができるのかもしれません。

あなたがそのような生き方ができるとしたらどうでしょうか?

きっと素晴らしい人生が待っているかもしれません。

なのであなたが現金を使って金銭感覚を磨き、

自分らしいお金の遣い方を見つけられることを願っています。

 

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