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あなたはお金がたまらない人になってませんか?

 

「今月こそはしっかりと貯める!」

 

と心に決めたものの、いつの間にお金を使ってしまっていた・・・

これはよくある話ではないでしょうか。

どうすればお金がたまらない状態を抜け出せるのでしょうか。

 

貯金ができる人は、自己管理がしっかりとできる人と言われています。

では自己管理とは、どういうことなのでしょうか。

 

自己管理とは簡単に言うと、自分の感情をコントロールできる人のことです。

自己管理できないということは、ついつい衝動でお金を使ってしまっているのです。

 

ついつい欲しいものに手を出してしまうことはありませんか?

 

「これ、いいな!」と思ったときにどれだけ自制することができるか。

それが自己管理できる人と、できない人の大きな差となります。

今回は、お金がたまらない人の習慣を10に分けて紹介したいと思います。

 

 

お金がたまらない人の10の習慣でお金がたまる体質へ

 

 

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1、ATMで何度もお金をおろしている

 

これはお金がたまらない人の典型的な習慣です。

ATMで何度もお金をおろすと、罪悪感を感じつつも悪い習慣を許すことになります。

弱い自分の心の部分を認めて、その弱さを断つ決断が必要です。

 

 

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2、他人の意見に流されやすい

 

自分の意見や主張がないので、他人の意見に流されてしまいやすいです。

「自分はこうだ!」としっかりとして意見を他人に主張することは、

無意識に自分の決断力を強めることになります。

 

 

3、いつもダラダラとしてしまう

 

友人との付き合いにダラダラと時間を過ごしてしまったり、

やらないといけないと分かっていてなかなか手をつけなかったり・・・

要するにもの事を後回しにしてしまうタイプです。

自分に区切りを付けてしっかりとメリハリのある生活を心掛けることが大切です。

 

 

4、冷蔵庫にムダに調味料などが散乱している

 

冷蔵庫の中は、その人の性格が現れやすいです。

特に一人暮らしをしている場合だと誰もいないので明白です。

ドアを開けないと見えないので、見たくないものはフタをしてしまう習慣があります。

心に痛いと思うことも覚悟を決めて向き合うことが大切です。

 

 

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5、優柔不断な性格

 

些細なことさえもパッと決めらず、あれこれと迷ってしまいます。

実際のところどれを選んでも同じと思って、直感で決めることも大切です。

迷っている時間の方が勿体ないと意識することです。

 

 

6、店員への態度が横暴

 

自分に自信がない人ほど見せかけの態度をとってしまいます。

その根底にあるのは「恐れ」でそれを隠すために一生懸命に見栄を張ります。

自分の弱さを素直に認めることが重要です。

 

 

7、いつまでも親と同居

 

実家を離れて一人で生活している人の方がしっかりしているのは言うまでもありません。

自己管理能力が欠ける人が自分さえも管理できずに実家に戻ってしまうのです。

実家にいた方がお金がたまるというのは、実はそうではないのです。

 

 

8、夜遅くまで起きている

 

夜遅くまで起きて外を出歩く人は、人一倍お金を使いやすい状況にあります。

飲み屋で酒を飲めばランチより高くつきます、交通手段もタクシーに絞られていきます。

夜に使うお金は割高になるので、お金がたまらない人の習慣となります。

 

 

9、運動する習慣がない

 

運動を意識的にしている人は自己管理ができることは簡単にイメージできます。

健康管理も立派な自己管理のひとつです。

健康的な身体を維持することもお金の節約になります。

 

 

10、自分のこと以外にお金を使わない

 

自分の欲しいものやしたいことのみにお金を使う習慣です。

誰かを心から満足させてあげようという気持ちでお金を使うことは清々しさを感じます。

これはお金の使い方に強く影響します。

 

 

お金がたまらない人の10の習慣~まとめ~

 

僕は車が趣味だった時期があり、

そのときは、自分が満足したいがためにお金を使っていました。

結果、250万の借金をして返済に苦しんだことがありました。

 

自分の利益だけを考えて、自分の見栄でお金を使う行為は、

お金がたまらない人の代表的な習慣になります。

 

お金がたまらない人は、ぜひ自分の生活習慣を振り返ってみてはいかがでしょうか。

もしかすると多くのムダに気づくことができるかもしれません。

 

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