僕たちは一体何のために働いているのでしょうか。

なぜ仕事をしないといけないのでしょうか。

あなたはその理由を明確に答えることができますか?

仕事にやりがいがなくなり、やる気を失くした状態で働いている人は多いのかもしれません。

嫌いな上司、

心許せる同僚がいない、

過度の時間外勤務、

体調に合わない勤務時間。

このように心に重圧が掛かっていくにつれて、

「このままで本当に良いのか?」

と、考えるようになり、

やがて会社で働くこととは違う何かを求める自分探しをはじめる人もいるかもしれません。

本当の自分を探す旅。

それは安全圏で生きていくことのできない、

上記のような辛い苦しい痛みを伴わないと知ることができないのかもしれません。

痛みを感じることは本当に嫌ですね。

しかしその痛み。

よ~く観察してみると、そこに重要な鍵が隠されている可能性があります。

痛みを知るからこそ真実を理解できるものなのかもしれません。

そのときに降りてくるメッセージをキャッチして人生を変える考え方をお伝えします。

 

~働く意味がわからない・仕事に疲れたときに訪れる心のメッセージ~

 

働く意味がわからない・仕事に疲れたときに訪れる心のメッセージ

 

1、心の痛みと向き合う

上司の言われる一言にイライラしたり違和感を感じたり、

同僚の理不尽な態度や陰口を叩かれて不満を覚えたり、

仕事内容が合わずイライラしたり、

過度な時間外をして不満を感じたり、

出勤前になると憂鬱な気分に襲われたり、

このように仕事に関係する痛みはたくさんあると思います。

その痛みに対して、

「あいつが悪い!」

「この会社はおかしい!」

という感じで感情的になり反射的に反応していては、

現状を変えることは難しいのかもしれません。

人には「乗り越えられない壁は与えられない」「必要な経験が訪れる」と言われるように、

今まで感情的になって反応していた自分を、

冷静になって見方を変えることで訪れるメッセージを受け取ることができるようです。

冷静になる方法は、

できるところから始めることだと思います。

ひとりの時間のときに自然とあのときの情景が浮かんでくるときがあると思います。

そのとき今までのように感情的になっていた思い込みを手放し、

意識的に角度を変えて見つめることが大切です。

まず冷静になる自分を持つことだと思います。

 

2、働く理由・仕事をする目的

あなたの働く理由や仕事をする目的はなんでしょうか?

僕は4年前の当時、

車やその他で250万の借金を抱えていました。

毎月40400円を払い続けなければいけない状況の中、

時給1100円、月収20万円以上可能の製造業のチラシをみて派遣社員として働きました。

僕の働く理由は借金返済のためでした。

自分が食べていくための生活費も考えなければいけません。

なのである程度まとまった収入が必要と考えてました。

掛け持ちのアルバイトもしていた理由で、

手取りで30万くらいはあったと思います。

自分にしてみれば上出来でした。

やがて借金は返済し自分の当初の目的は達成できました。

本当はその目的を達成した時点で新たな目的を定め、

仕事を辞めておくべきだったのかもしれません。

その後派遣元の会社が派遣事業の権利が降りず派遣先を変えなければいけなくなりました。

従来の派遣会社から別の派遣会社に変わると給料に影響してきました。

手取り30万得ていた収入は手取り23,4万円まで下がりました。

さらにその変わった派遣元の会社が抵触日となり、

派遣社員から契約社員へとなるのですが、

最終的には手取りで16、7万しか入らなくなりました。

そうなると、

「一体何をしているんだろう」

「何のためにこんなところにいるのだろうか」

「なんでこんなに苦しい思いをしているのか」

まとまった収入が入るという苦しみを支える唯一の柱が崩れたとき、

我慢していた心の痛みがより強くなっていきました。

 

3、本当の目的とは?

あなたは将来いくら稼ぎたいですか?

月収50万ですか?月収100万ですか?

何かを得たいと思うならそれに相応しい理由が必要なのかもしれません。

僕がとても体に無理をした方法ですが月に30万円の給料を得ていて理由も、

借金を返せないことの怖さや生活費を稼いで生きていかなければいけないからでした。

大げさかもしれませんが命に関わるほどの理由がそこにはありました。

ですが恐怖心からくる目的は、

当時の僕のようにやがてくる苦しみと向き合わなければいけなくなるようです。

そして何かを決断するときは肯定的な理由であると行動しやすいと思います。

その他には誰かが関わっていること。

たとえば、

結婚するので寿退社だといかがでしょうか。

「一体何をしているんだろう」

「何のためにこんなところにいるのだろうか」

「なんでこんなに苦しい思いをしているのか」

とは無縁だと感じませんか?

「もうこんな会社は辞めてやる!」

と思っていざ行動しようとするとなかなか一歩が踏み出せないですが、

肯定的な理由で誰かが関わっている場合は決断はしやすいと思います。

あなたが今を変えたいと本気で望んでいるなら、

自分が心から納得する理由を知る必要があります。

 

4、違和感が教えてくれるメッセージ

人はどんなことでも目的を失うとその場所にとどまることに対して、

何らかのかたちで違和感を感じるようになるのかもしれません。

今まで支えにしていたものによって心に蓋をしていた場合、

それは顕著に表れるようです。

今まで心に蓋をしていて感じないようにしていた感情が、

なぜだか急に気になり始め、そこに違和感を感じるようになる。

たとえば、

上司に言われる一言に、今まではたくさん給料がもらえるから我慢していたけど、

たくさん給料がもらえる支えがなくなった途端に、

上司の言ってくる言葉のひとつひとつにイライラしやすくなったりする状態です。

イライラ、虚しさ、頭が真っ白になるなどの感覚は、

潜在意識から、

「次の目的が欲しい」

「はやく目的に気付いて欲しい」

というメッセージなのかもしれません。

そのメッセージを無視し続けることは自分の価値観から外れた生き方を選択することとも言えます。

自分の感情に蓋をする生き方もふくめ、

やがて自分の生きる意味を真剣に考えるときが訪れるのかもしれません。

なので違和感の正体が潜在意識からのメッセージである以上、

違和感を通して自分を見つめることが大切だと思います。

今までのように感情に身を任せても現実が変わらないのは、

あなたも十分にご存知ではないでしょうか?

 

まとめ~働く意味がわからない・仕事に疲れたときに訪れる心のメッセージ~

僕はこのサイトで記事を書くときに大切にしていることがあります。

それは記事を書いているときの状態を常に観察しながら行うということです。

案外、見栄や恐れの感情をそのままにしてしまいやすいかもしれません。

割と自然の流れでこうした感情は訪れるので、

分かっていても気持ちが傾くので見栄や恐れの感情に従ってしまいやすいと思います。

そんなとき僕が大切にしているもうひとつのことが、

本当はどうすると自分が感動するのか。

読んだ後にため息が出るような余韻を感じるくらい本音を出すことが大切だと思います。

あなたは本当はどうなりたいんですか?

自分の目的を定めるために一番大切にして欲しいのはここだと思っています。

これなら難しいテクニックは必要ないと思いませんか?

とても簡単だと感じませんか?

ただ素直になれば良いだけ。

それだけだと思います。