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人間の脳には恐るべき力があるのをご存じでしょうか?

人間の脳の潜在能力とは僕たちのまだ分からないことがたくさんあるようです。

 

本日もご訪問頂きありがとうございます。

自分の脳の機能としてどのような特徴をもっているのか、

または脳の機能を上手く活用することができれば成功しやすいのか。

あなたもこのようなことを一度くらいは考えたことがあるのではないでしょうか。

 

モチベーションが下がったときや、壁にぶちあたったときなど、

現実を生きている上では避けては通れないことはありますね。

 

そんな避けては通れないネガティブな感情と向き合うには、

まず自分のことに関して知識を得て自分を知っておくことが効果的です。

実際に脳には3つの基本的なプログラムがあります。

 

人間潜在能力とは?「空白の原則」~

 

脳内の機能を知って自己実現「空白の原則」

 

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1、空白を埋めようとする

 

空白とは一体何なのでしょうか?

どうでしょうか。

実は、「疑問」のことです。もっと分かりやすく言うと「分からないこと」です。

脳は、この「分からない状態」を非常に嫌う性質があるようです。

例えば、

 

「今日何時に起きた?」

 

と聞かれるとすぐに答えられますね。

では、

 

「USPの本当の意味は?」

 

と聞くといかがでしょうか?

最初の質問より、すぐには答えが出ないと思います。

 

 

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2、脳は解決できないときは潜在意識が働く

 

脳の機能として、解決できない問題を抱えると、

僕たちが実際に見て、聞いて、感じて意識できる顕在意識だけでなく、

潜在意識も答えを探すために協力し始めると言われています。

なので、欲しい情報や手に入れたいものがあれば意図的に空白を利用することができます。

 

あなたは自分にどんな疑問を持っていますか?

人は無意識に絶えず自分に問いかけていると言われています。

意識して、自分への問い掛けを行わないということは、

今まで生きてきた経験の枠の中で、問い続けることになるので、

あなたもよく耳にする、未来が今の延長線上ということになってしまいます。

なので例えば、あなたが2か月後にビジネスで月収10万円を稼ぎたい場合、

毎日、その目標を確認して自分に問い掛けてみる。

 

「月収10万円を稼ぐためにはどうすればいいだろう?」

「そのために世の中にどう貢献すればいいだろう?」

「今、自分にとって必要なことはなんだろう?」

「自分の望むものを手に入れるために、何を諦める必要があるだろう?」

「これから先、どんなことを覚悟する必要があるだろう?」

「この道のりをどのように楽しみながら進めるだろうか?」

 

このような感じで問い掛けをすると、より実現力は高まるかもしれません。

 

人間の脳の潜在能力とは?「空白の原則」~まとめ~

 

いかがでしたでしょうか。

次回は、人間の脳の潜在能力とは?「焦点化の原則」

についてお話ししたいと思います。

次回もよろしくお願い致します。

あなたの人生にお役に立てるよう今回の内容が参考にして頂ければ幸いです。

 

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