付き合ってないのに嫉妬してしまうと、

自分ではどうしようもなくてほんとに辛くなりますね。

もっと冷静に現状を見つめられる自分になりたいですね。

そのためには嫉妬する理由や心理について知る必要があります。

 

実は人間である以上、嫉妬から逃れることはできません。

いきなりそんなことを言われると希望を失ってしまいそうですが、

もし、嫉妬が出てきてもその感情と上手く付き合えるとしたら?

その方が付き合っている、付き合っていないのレベルどころか、

恋愛に限らず人生を思い通りにすることだって可能なのです。

 

嫉妬のメカニズムとは

 

まず嫉妬とはどのような心理なのか?

そのメカニズムを知ることが向き合うには重要です。

原因である存在の正体が分からなければ対策も施せません。

それにはあなたの感情に意識を向ける必要があります。

 

まず、嫉妬したときはどのような気持ちになりますか?

あなたが過去に嫉妬したときのことを思い出してみて下さい。

もしあまり思い出せないとしても何となくで構いません。

 

嫉妬とは、怒り、悲しみ、恨み、憎しみ、憎悪、嫌悪、劣等感、

敗北感、拒絶された感じ、傷付いた感じ、無価値感、依存、

羨ましい、惨め、手に入れたい気持ち、見放された感じ、

このようなありとあらゆる感情が入り混じった状態なのです。

なので捉えどころがなくどうしていいか分からないんですね。

 

  • 何とか抑えようと意識しているんだけど感情が溢れる・・・
  • そんな自分の惨めな姿を彼に見られることが嫌・・・

 

そのとき、その瞬間はその場にいられないくらい辛いですね。

嫉妬したときは、男性も女性も関係なく辛いことだと思います。

それでは次は嫉妬の感情が出るとどんな問題が起こるのか?

について主な3つの心理についてお伝えします。

 

問題となる3つの行動

 

片思いでまだ付き合っていないのに嫉妬してしまうと、

せっかく好きな人ができても距離を縮めることができないばかりか、

本当の気持ちとは逆の態度をとって関係が悪くなることがあります。

自らネガティブな行動を犯して恋愛から遠ざかってしまうんですね。

そのような問題の行動は以下の3つの行動からなっています。

 

  1. 相手をコントロールしたいという気持ちが強くなる
  2. 自分に対する評価をどんどん下げて自分を責めてしまう
  3. 相手にも自分にも不信感を抱いて信用できなくなる

 

これが嫉妬における問題なのです。

つまり嫉妬することによって上記の3つの行動をしてしまいます。

この行動が問題であり、恋愛を遠ざけてしまう原因なのです。

 

相手を思い通りにしたいという気持ちになりませんか?

自分は大したことがない存在だと普段から思ってませんか?

自分に自信がなかったり、相手を疑いの目で見てませんか?

 

実はこれ、普段の僕達の日常でよくある気持ちだったりします。

嫉妬はこのような気持ちを増幅させてしまうんですね。

それは先ほどの嫉妬のメカニズムの項目でもお伝えしたように、

 

ありとあらゆるネガティブな感情が入り混じっているからです。

 

なので自分でもコントロールできなくなってしまい、

どんどん感情に流されて問題となる行動を自ら犯してしまい、

そしてそれを止められずにどんどん負のスパイラルに陥るのです。

 

嫉妬とは傷付いた過去の傷が癒されていない

 

「どうせ私なんて・・・」

「はいはい、またこうなる訳ね・・・」

「期待したって損するだけよ・・・」

 

あなたもこのような気持ちになったことはありますよね。

どうせ満たされないから諦めてしまうという気持ちです。

実はこれって幼少期の体験が影響していたりするんです。

 

たとえば上に兄がいて下に弟がいる三人兄弟で生まれた場合、

大抵は中間子はあまり親の愛情を注がれなかったりします。

兄は一番最初に生まれてきたから一杯愛情を注がれますし、

一番下の弟は最後なのでこれも両親から愛情を注がれます。

 

そうなると中間子は中途半端にしか愛情を注がれないのです。

弟が生まれると親の愛情がそっちに注がれてしまうからです。

すると自分は愛される存在ではないと感じてしまうのです。

 

それが目の前の現実にも投影されてしまうのが嫉妬なのです。

 

あなたの中でまだ癒されていない心の傷があるとしたら、

それは過去のどのような体験からきているのでしょう。

時間を掛けてゆっくりと自分と向き合うことが大切です。

 

子供の頃、何を我慢していたでしょうか?

兄弟に対してどんなことに嫉妬していたでしょうか?

兄弟に対してどんな思いを抱いてましたか?

両親のどのようなところが嫌だったでしょうか?

もし、それらを受け入れるとしたらどうなれそうですか?

 

嫉妬と向き合うには傷付いた心を癒すこと

 

付き合ってないのに嫉妬するのは、

このように目に見えない心の奥で深い繋がりがあり、

それが目の前の現実に投影されてしまっているのです。

 

しかし、それは過去のことであって今の現実は同じではありません。

だけどそんなことは頭では分かっていても感情は動いてしまう・・・

これが僕達を悩ましてしまうことになるんですね。

 

僕達は過去の経験から学び、

そしてこれからの人生に生かすように脳ができています。

だけど人間社会を生きる上では上手く機能しないこともあります。

そこで軌道修正するために自分と向き合う必要があるのです。

 

心の問題において人生に遅いなんてことはありません。

自分を大切にする意味でも自分と向き合って生きていきましょう。