物事を深く考えすぎる性格に何とかしたいと悩んでませんか?

「もしかして病気かも!?」

 

日々、「楽しい」ことや「嬉しい」ことを感じて過ごしたいものですね。

できれば「怒り」、「悲しみ」、「苦しみ」、「嫉妬」など、

ネガティブな感情と思える感覚は味わいたくないと思います。

 

ですが、人というものはついつい否定的な感情に支配されていまいやすいです。

 

「ああ、これじゃだめだ!」

 

「もっとポジティブに考えないと!」

 

このように考え直そうと思っても、

何かの作業中にボーっと浮かんできて、

次第に怒りや憎しみの感情が湧き上がってきて、

もう気分が悪くて仕方がない。

 

あまりひどくネガティブ状態になってしまうと、

嘔吐する人もときにはいるかもしれません。

 

ほっておいても自然と出て来てしまうこのネガティブな感情。

そうした感情に気付いたとき、

まずは否定してしまう自分を一旦脇に置いて、

心の中でジャッジせず、

今感じているありのままの感情と付き合うことが必要なようです。

 

 

物事を深く考えすぎるのは病気?ネガティブな自分を否定せずに癒す方法

 

 

「考えすぎない」と思うと考えすぎてしまう

 

迷いや苦しみなどのネガティブな感情は、

必要以上に考えすぎてしまうことが原因であることは、

僕たちは知っていることですね。

 

ですが、

どうしても考えすぎてしまうようです。

どんどん、どんどん深みにハマってしまい、

他人との接し方にも影響が出てしまうのかもしれません。

 

人は行動を一度起こすと、次の行動が簡単になるようです。

 

些細な悩みも一度、深く考えすぎてしまうことで、

それがキッカケで悩みの種に水をあげてしまい、

その後も物事を深く考えすぎる傾向があるようです。

これは病気などではなく、立派な脳の機能のひとつと言えます。

 

では逆に、

その脳の機能をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

たとえば、

物事を深く考える癖が出てきたときに、

 

「こういう気持ちが自分の中にあるんだな」

 

「今の自分はこんな風に感じているんだな」

 

と否定せず、されど肯定もせず、

ただありのままを感じてみることです。

このように自分の今感じていることに真剣に向き合うことで、

それを繰り返していけば気が付けばネガティブな思考さえも、

前向きにとらえていけるようになります。

 

あなたはその感情で何を知る必要があるのでしょうか?

 

 

人の欠点を見つけるように自分の問題にも気付く

 

他人の欠点や悪いことは目につきますね。

でも自分のこととなると途端に見えにくくなります。

 

ではそれは何が原因だと思いますか?

 

実は、快楽よりも人は痛みを避ける傾向から、

無意識に自分の痛みに直結することから目をそらしてしまうようです。

 

心の問題の本当の解決方法は「痛み」と向き合うことが大切です。

 

痛みを避けて心にフタをして生きていても一時しのぎをすることしかできず、

そして、

やがてフタをされた感情は必ずどこかで出てきてしまうようです。

感情とは抑えようとしても抑えることは不可能なのかもしれません。

 

今感じている感情を将来成長したあなたから見つめてみてください。

 

何だか実は大したことでなく希望が湧いてきませんか?

 

今感じている感情をあなたの尊敬する人の視点から眺めてみてください。

 

何だか小さなことでクヨクヨしていたんだなって気付きませんか?

 

今感じている感情を意識的にジッと見つめてみてください。

 

何だか別なもののように見えてきませんか?

 

深く考えることをあきらめて、

 

感情を、

 

ただ、ありのまま見つめてみるのです。

 

ただ、見つめる。

 

ただ、それだけ。

 

自分の姿勢がおかしいと気付けば、

姿勢を正して歩こうと思うはずです。

同様に、

自分の心に歪みが生じているとわかれば、

ここを正そうと思えるようになります。

 

深く考えすぎることは病気などではなく、

物事をただ歪んで見ていただけなのかもしれません。

つまり「思い込み」です。

 

あなたの思い込みはなんでしょうか?

 

 

まとめ

 

考えないようにしても考えすぎてしまうのが、

ネガティブ思考の罠かもしれませんね。

犬から逃げようとすると追いかけられるように、

人の感情も同じようなことが言えるのかもしれません。

 

なぜ犬から逃げるのか?

なぜ感情にフタをしてしまうのか?

 

そこには「恐れ」が関係しているようです。

なので、

恐れずただ今感じていることだけに集中して見つめてみてください。

あなたがもう一人の自分とうまく付き合えることを心より祈っています。