20世紀最大の発見と言われているのが潜在意識です。

僕たちの意識には顕在意識と呼ばれる、

見て、聞いて、触れて、味わって、臭って意識できる領域が約3%。

それ以外の意識できない領域を約97%も占めていると言われています。

 

今回は、潜在意識でお金も成功も引き寄せる?まず基礎知識を知ろう!前編の続きになります。

 

前回では、

 

  • 潜在意識の特徴1 現実とイメージを区別しない
  • 潜在意識の特徴2 過去と未来と現在を区別しない
  • 潜在意識の特徴3 主語を区別しない

 

とそれぞれ3つの特徴をお伝えしました。

詳しくは上記のリンクからご覧ください。

 

さて、人生が上手くいく、いかないの違いは個人の能力や人格だけではありません。

顕在意識と潜在意識が上手く噛み合っているかどうか。

むしろこちらの方が、遥かウエイトが高いと言えます。

 

なので潜在意識の特徴をしり、上手く活用していくことは、

自分らしく楽しく幸せに日々を過ごしていく上で絶対的に必要なことなのです。

 

 

潜在意識でお金も成功も引き寄せる?まず基礎知識を知ろう!後編

 

 

潜在意識の特徴4 良い悪いを区別しない

 

「これは反社会的だから、やってはダメだ!」

「こんなことをしては怒られるからいけないことよ」

「あの人はとても良い行いをやっているようだね」

「私は彼の笑顔がとても素敵に思います」

 

このように判断しているのは顕在意識で行っています。

では潜在意識ではどのような判断基準を持っているのでしょう?

 

それは、

 

あなたが強い感情で感じることが判断基準となっています。

 

なので「これは良い」とか「これはダメ」という善悪の基準は、

潜在意識の世界では全く存在しません。

あるのは、強い感情を伴った経験を優先する。

それだけなのです。

 

 

潜在意識の特徴5 安定を望む

 

潜在意識は不安定な状態を非常に嫌います。

 

なぜなら、

 

不安定であることは身の危険に直結しているからです。

 

たとえば、

 

知らない土地、知らない場所、知らない人。

これらに共通することは、自分にとって未知であるということです。

未知であるということは不安です。

 

つまり、

 

安定 = 安心

不安定 = 不安

 

このような公式となり、身の危険に繋がるのです。

逆を言うと変化することを嫌います。

 

ダイエットが長続きしない。

もの事が三日坊主で終わってしまう。

毎年同じ時期に持病が発症してしまうのも、

 

全ては潜在意識が変化を嫌い、現状維持しようとするからです。

 

安心 = 心地の良い場所

 

それは、たとえ不健康な状態であったとしても、

会社で価値観の合わない人間と毎日苦しい思いをしても、

潜在意識の中では慣れてしまっているので、

「ここが心地よい」と判断してしまっているのです。

多くの人が望む人生を変えることができない理由もここにあります。

 

 

潜在意識の特徴6 疑問に答えようとする

 

これは潜在意識の特徴5とリンクしているところがあります。

僕たちは不安定な場所に入ると、無意識に安全な場所を必死に探しはじめます。

 

つまり、

 

「どこか安全な場所がないだろうか?」と無意識に問い掛けているのです。

そうすると「あっ、あそこにあった!」とひらめいたように見つけることができます。

もし見つからなければ、見つかるまでひたすら探し続けるのです。

 

知らない人と出会ったとき、どう接すれば良いか分かりませんね?

潜在意識では過去の記憶を辿ってどう接していけば良いかの答えを探しだします。

 

そして過去に似ている人を検索して探し当てると、

「これだ!」とひらめいて、過去の同じようなタイプの人に当てはめて接しようとします。

 

この原理を利用して、

 

「成功するにはどうすればいいだろう?」

 

このように自分の進む道に、適切な疑問を投げることは、

新たな道を切り開く、またそびえ立った壁を乗り越えるための戦略と言えます。

 

 

潜在意識を有効活用しよう

 

このような様々な特徴を持った潜在意識ですが、

活用の仕方をあやまれば自分を苦しめることにもなります。

 

それは顕在意識(理性)で潜在意識(感情)をコントロールすることです。

僕たちは自分の感情に身を任せ過ぎてしまっているのです。

 

腹が立てば、相手をののしり罵倒する。

自分の中で沸き起こった感情を他人の責任にすることでラクになろうとする。

ですが、実は自分がその感情を選択しいることに気づかなければいけません。

 

そして、

 

顕在意識で意識的に感情と向き合い、

新たな意味を見出して望む方向へと変えていくことが必要なのです。

それができなければいつまでも現状維持することになり、

望む未来を変えることなど、到底不可能なことになります。

 

ある意味では感情に逆らう行為です。

長年染み付いた習慣を変える行動はそう簡単ではありません。

そこに覚悟を持って臨む必要があります。

それだけ本気でなければ、人は根本的には変われないのです。

 

ですがそこの壁を乗り越えることができれば、

夢に描いたような素晴らしい光景があなたの目の前に飛び込んでくるでしょう。

自分と向き合うこと、真正面から向かって行けることを祈っています。