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そっけない態度 心理 彼氏

 

最近、彼氏のそっけない態度に悩んでませんか?

また彼氏のことをあまりに好き過ぎると、

不安で信用できなくてちょっとした態度の変化で、

浮気してるんじゃないかと思ってしまう・・・

 

恋愛は感情でするものだけに、

つい目の前が曇ってしまうことがあります。

そんな時は出来事を客観的に見ることが大切です。

そこで今回は彼氏がそっけない態度をとる理由で、

5つの心理としてまとめましたのでご紹介します。

 

 

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1、一緒に居ることが当たり前になり過ぎている

 

彼氏がそっけない態度になってしまう理由は、

一緒に居ることが当たり前になり過ぎていて、

本人も気付かなくなっているということがあります。

 

当たり前ですから、

そっけない態度に気付かないので、

そっけないというよりは関心がないわけです。

 

それが当たり前になってるので、

感謝をするようなこともありません。

 

こうした男性は居なくなって、

はじめて一緒にいてくれることが当たり前ではない・・・

ということに気付くということはあるのですが、

常に一緒にいるような状態では、

そのことに気づくことはなかなかありません。

 

男性は新しいものに対しては興味を示すのですが、

既に自分の中で終わっていることや、

変化の無いことに関しては、

特に注意を払うことがないという傾向があります。

 

日常に何らかの変化があれば、

変化に対して関心を持つことはありますが、

当たり前のことは当然というように感じるわけです。

女性からするとその辺りの意識の持ち方は、

おかしいというように感じる事も多いかもしれませんが、

男性は外からの敵に対して過敏に反応するものなので、

一緒にいることが当たり前になっていくと、

そっけなくなることも多いです。

 

 

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2、何かしらの事情で心に余裕を無くしている

 

また他の要因として、

何かしらの事情で心に余裕を無くしている・・・

ということも考えられます。

 

何か不安なことが一つでもあると、

男性はそれが気になって仕方が無いという事があります。

そうなると安心していることに関しては、

全く興味が無いというよりは、

そこまで気が回らないということが起きるのです。

 

ある意味では、

一つのことに集中しやすいと言えるのですが、

それは不安の裏返しということもよくあります。

 

不安なのでとにかく、

その不安を打ち消すことに必死になり

取り組んでる間はそっけなくなるのです。

 

なので男性がそっけない態度になるのは、

とにかく不安だらけということが言えるのかもしれません。

 

本来男性は狩猟時代においては、

外に出れば外敵と戦うということが当たり前だったわけで、

そのために自分を警戒するというのが常だった過去もあります。

 

男性が警戒心が強くて傷付きやすい性質を持つのは、

その心細い気持ちを無くしていくということが必要で、

そのためにそっけなくなると考えられていたりします。

 

今でこそ外敵のようなものもあまりいませんが、

昔は外敵だらけだったのですから仕方がありません。

 

 

3、辛い時や苦しい時に傍に居てくれなかったから

 

過去において、

辛い時や苦しい時に傍に居てくれなかったから、

あてにできないと考えていることもあるかもしれません。

 

というのも、

男性は常に損得で考える傾向があるということです。

 

そうしなければ、

狩りの時代は生き残ることが出来なかったからです。

 

自分が損をしてしまうことで、

暮らしが成り立たなくなるということに直結するので、

とにかく損得で物を考える癖が身についているのです。

 

そうなると、

過去の辛い時にそばには居ないという経験があると、

その経験が思い出されてしまって、

今もそうだというように勝手に解釈し兼ねません。

 

当然ながら今と昔は違うし、

置かれた状況も全く違うわけで、

そのようなことは無い・・・

ということがなかなか信じられないわけです。

 

なのでいつまでも過去を引きずる男性が多いのは、

こうした狩猟時代からの習性が理由と考えられます。

 

過去に辛い経験をしていると、

そこからなかなか抜け出せなくて、

そのことばかりを思い出してしまうことがあります。

 

 

4、恋人よりも家族という意識に変わってきている

 

長い時間を一緒に過ごしていると、

だんだん恋人よりも家族という意識に変わってきている・・・

ということも考えられます。

 

恋人と一緒にいるとドキドキ感があって、

胸がときめくということがあります。

 

ですが家族になると、

一緒にいることが当たり前であって、

別にそのことに疑問を感じることもない代わりに、

ときめくことも無くなってしまうというわけです。

 

男性は常に新しいものを求める傾向があり、

自分のものになったと認識してしまえば、

それは自分の所有物と同じ感覚になってしまい、

新鮮さを感じなくなるという傾向があります。

 

傍にいるのが当然というような感覚になってしまうので、

気を使う必要がなくなってそっけない態度になるのです。

特にマンネリ化した関係性になってしまうと、

そっけない態度になることは極自然と言えます。

 

家族であれば一緒にいることは当然であり、

そこに疑問を感じたりすることもありませんし、

何か家族を喜ばせたりするというようなことも、

必要なこととは感じたりはしません。

 

常に身近にいることが当然なのはいいのですが、

行き過ぎるとそっけない態度にもなりがちで、

当たり前に感謝する意識は必要なことです。

 

 

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5、他の異性と仲良くしてる姿に嫉妬

 

何故か他の異性と仲良くしてる姿に嫉妬して、

そっけない態度をとることもないわけではありません。

 

男性はプライドのかたまりでもあるので、

自分が嫉妬していることを気付かれるのも嫌うし、

何よりも嫉妬している自分自身を嫌います。

 

そっけない態度をするということは、

関心がないように見せたいという思いがあり、

全力で悟られないためにそうした態度になるのです。

 

ただ、これは本人も気づいていないこともあり、

嫉妬していることを指摘されたとしも、

とぼけるケースと本当に気づいていないケースがあります。

 

また何故か分からないけどイライラする・・・

ということを感じている場合もあるかもしれません。

男性は自分の中でこうだと感じている関係性があって、

それとは違う関係性になるとイライラしやすいです。

つまり理想とする関係を築きたいわけです。

 

特に他の異性と仲良くすることは、

男性としてのプライドを刺激することになるので、

何らかの報復的な行為に出るということもあるわけです。

 

 

そっけない態度は決して別れのサインじゃない

本日のまとめ:

  1. 一緒に居ることが当たり前になり過ぎている
  2. 何かしらの事情で心に余裕を無くしている
  3. 辛い時や苦しい時に傍に居てくれなかったから
  4. 恋人よりも家族という意識に変わってきている
  5. 他の異性と仲良くしてる姿に嫉妬

 

いかがでしたでしょうか。

内容によってはプラスの意味もあったりします。

そっけない態度を取られてしまえば、

 

「嫌われてるのかも・・・」

「もう嫌になったのかな・・・」

「一体どうしたんだろう・・・」

 

と不安な気持ちになりますね。

こうした不安な気持ちになると陥りがちなので、

ネガティブな思い込みに支配されることです。

なのであなた自身が感情に流されることで、

 

本当はそうじゃないのに悪い方に流れてしまう・・・

 

そして実際に思い込みが実現化されることもあるのです。

なのでまずはあなた自身が思い込みに支配されないよう、

その第一歩として自分の感情を見つめていきましょう。

気付くだけでもストップさせることができます。

 

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