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自分に自信がない原因はなんだと思いますか?

自信がない場面はたくさんあると思います。

もしかするとそれは、

自分のことを知らないからかもしれません。

たとえば、

知らない街で目的地に辿りつくのは不安で自信はあまりないことはありませんか?

しかし、

自分の住んでいる街で初めて行く場所だといかがでしょうか?

前者に比べると知っていることが多いので、

自分に自信がないとは思わないのではないでしょうか。

自信がないと思うなら自信を持てるようになるためにどうすると良いのか。

そこを考えることが大切かもしれません。

自信がある状態を言い換えると、

当たり前にできる状態ではないでしょうか。

自信とはなんなのか?

お読み頂けるあなたとぜひ分かち合いたいと思います。

 

~自分に自信がない人の原因と内面を変える極意~

 

自分に自信がない人の原因と内面を変える極意

 

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人の本質はシンプル

価値観、信念、本質、原理原則。

人の内面を言い表す言葉はいろいろあると思います。

ですが、人の本質とは突き詰めるとシンプルなのではないかと思います。

たとえば、

恋人と過ごす時間が一番大切。

だから、友人や家族との付き合いより恋人の時間を優先する。

仕事が一番大切。

だから、家族や恋人との時間より仕事のことを優先する。

趣味が一番大切。

だから、できるだけ仕事より趣味の時間が欲しいし、いつも趣味に没頭していたい。

家族が一番大切。

だから仕事を休んででも家族のことを優先したい。

このように一番大切と思うことに価値を強く”感じる”のだと思います。

そして、家族が大切だから残業せずに帰るなど、

それに伴った行動が信念を貫くと言えるのかもしれません。

なので信念に添った行動ができないと何らかの罪悪感を感じるのかもしれません。

罪悪感を感じる正体は、自分の信念に反した行動だからではないでしょうか。

そして大切だと感じる理由はなんでしょうか。

楽しいから。

幸せだから。

嬉しいから。

このように心の奥へ行けば行くほど言葉がシンプルになっていくように思います。

つまり、人の本質とは皆似たようなものなのかもしれません。

 

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自分の生き方を知ること

自分の生き方とは、

たとえば、

「ビジネスで成功したからこれが自分の生き方だ!」

とは少し違うのかもしれません。

先ほど、信念に添った行動ができないと罪悪感を感じるかもしれないと言いましたね?

自分の生き方とは、

自分の本質に則った生き方なのだと思います。

なので臨終を迎えるときに、

「自分の人生は一体何だったのだろう?」

「あのときもっと○○しておけば良かった」

と思ってしまうのは自分の生き方を知ることができなかったからかもしれません。

なぜだか自然とできてしまうことってありませんか?

限りなく本質に近い行動は、わりと簡単にできてしまうものなのかもしれません。

なぜならば、

特に勉強しなくても優秀な成績を修めることができるのは、

勉強することが心から楽しかったり、

その時間が幸せに感じるからではないでしょうか。

そして好きなことをすると時間の概念がなくなるのかもしれません。

気が付けばいつの間にか時間が経っていた。

そこには、

「自分は一生懸命に苦労して頑張った。だから世の中に認められたい」

という気持ちはないのかもしれません。

 

自信がないと感じる感情に本質が眠っている

先ほどと矛盾しているように思えるかもしれませんが、

本質に近いところは、

悲しさ、怒り、喜び、楽しさなど、

感情を強く感じやすいようです。

人一番喜びを感じやすいけど人一倍悲しみも感じやすい。

本質に則った生き方とは感情を強く感じやすい生き方なのかもしれません。

だからでしょうか。

人の脳には生存本能から快楽より心の痛みを避けることを優先してしまうのですが、

自分のことが分からない理由は、

脳の機能によって無意識に蓋を閉じられてしまっているのかもしれません。

なので自分に自信を持つためには、

自分のことを知るためにあえて痛みに向かっていく必要があるようです。

 

自分を知る上で気を付けたいこと

貨幣経済である以上避けては通れないのがお金ではないでしょうか。

恋愛、家族、友人、仕事。

ありとあらゆる関係に切っても切り離すことができないのがお金なのだと思います。

そしてお金という存在は、

どんな精神安定剤よりも最も強い即効性のある薬だと思います。

お金がなくなると不安になりますね?

お金があると心に余裕がもてますね?

それはどんな薬よりも即効性があると思いませんか?

それだけ心に影響が強いという事実を知る必要があります。

そんなお金に「悪しき者」として認識すればどうなるでしょうか?

お金が全てではないと思います。

ですがお金の見方を少し変えてみる必要があるのかもしれません。

なぜお金の話が出てくるのかと言うと、

本質に沿って生きる生き方にはお金を扱う器と大きく関係してくると思うからです。

自分が心から感動する行き方は多くの人が感動するようになると思います。

そして今の世の中は貨幣経済ですね?

そうすると多くの人々の感謝のかたちはお金へと変化することが事実なのだと思います。

そのときしっかりとお金に対して向き合っていないとどうなるでしょうか?

もしお金に関して向き合いたいと感じたなら、

たくさんの本やブログから学んでみると良いですし、

僕の他の記事でもご紹介していますので、もしよろしければ参考にしてもらえたらと思います。

お金と節約の考え方

 

まとめ~自分に自信がない人の原因と内面を変える極意~

いかがでしたでしょうか。

あなたが自分に自信を持つためのヒントになればと思っています。

そして僕は記事を書くときは自分の感覚を元に書くことを大事にするようにしています。

それは、ある心理学セミナーで考えて話すのではなく、

自分の感じたことをそのまま言葉にすることがこの上なく楽しいと感じたからです。

そうなんです。

僕の価値観はこの「楽しい」からきています。

そして、感じたことをありのまま語ることが僕の貫くべき信念です。

なぜならば、ゲームをするように楽しいと感じられるからです。

テレビゲームとは違う心から楽しめるゲームです。

あなたの心から楽しめることは何でしょうか?

それを今の自分の日常にどう活かすことができますか?

 

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