あなたは自分に才能がないなんて思ってませんか?

才能がある人は限られた人だけだと信じている人も世の中にはまだまだいるようです。

ここでひとつ質問したいことがあります。

あなたにとっての才能とはどんなイメージを持っていますか?

限られた人にだけだと思っている人や、

自分にあるかどうか分からないという人。

このように才能に対してあまり肯定的なイメージがない人に限って、

どこかで見聞きしたような言葉などをパッと記憶していて、

あまり深く考えてきたことはないのではないでしょうか。

そして、

物事がうまくいかなかったら、

 

「やっぱりそうだ。成功できる人は限られた才能のある人だけ」

 

このように決めつけてしまい、

諦めるケースが多いのではないでしょうか。

または、

才能がないという言葉を自分の都合の良い言い訳に使ってしまうことはありませんか?

僕も才能というと何か特別なことのように思っていました。

ですが、

どうやらその認識にはどこか誤解があるようなのです。

実はもっとシンプルで、

もっと身近なことのようです。

ここではその基本的な考えをお伝えしたいと思います。

 

あなたの才能を自分で診断する4つの方法

 

1、才能の鍵は「好きなこと」

どうやら、

以上に物事の呑み込みが早い人や、

特殊なセンスを持った人、

という何か秀でたような存在を言い当てる言葉ではないようです。

それは才能とは言わず、

特殊な人と呼ぶようです。

それは、

「好きなこと」です。

そして、

それを努力して続けてきた結果として「才能がある」と言われるようになるようです。

つまり言い換えると、

好きなことをただ単に繰り返し行い続けてきた結果に過ぎない。

たったこれだけのようです。

いかがでしょう。

これだとあなたにも十分あるような気がしませんか?

決して特別なことではなく、

イチロー選手のようなメジャーリーガーでなくても、

僕たちのような平凡な人間でも必ずあります。

もしかしたらイチロー選手でさえも好きなことを淡々と繰り返してきた結果なのかもしれません。

 

 

2、才能は楽しむもの

やればできる。

やらなければ何も変わらない。

勉強が苦手でも毎日3,4時間勉強し続ければいずれはそれなりの大学にも入学できると思います。

運転が苦手でも毎日ハンドルを握り続ければ嫌でも上達すると思います。

ですが、

ただ続けるだけのことなのですがそれができない。

そして、

飽きずに行い続けられるものにそうそう出会えない。

多くの人がこのような悩みを持っていると思います。

人間なので、

必ず飽きがきてマンネリしてつまらなく感じてしまいます。

その原因は「慣れ」です。

人は物事に慣れるとできることが当たり前の状態になります。

できて当たり前の状態は特別なことではないので、

そこに大きな感動を感じることができません。

心が動くほど感動を感じることがなくなるので続けることができなくなるのです。

ですが、

才能というのはこういうことなのです。

それは、

常に「成長」しようとする。

ひとつのことができると次のことを自然と考えます。

なぜだと思いますか?

それは「好き」だからです。

ただそれが好きだからどんどん先に生きたくなるのです。

たとえば、

テレビゲームは楽しいと感じる人は多いと思います。

テレビゲームの主人公が成長するとどんどん次のステージに行きたくなるし、

もっと強くしてもっと強い敵と戦って倒したいと思いませんか?

それはゲームをするのが好きだからです。

あなたがゲームのように楽しめることは何でしょうか?

 

 

3、才能で注意したいこと

ここでひとつ注意しておきたいことがあります。

それは、

たとえ自分が好きだと思って行っていても、

実際は他人から尊敬されたいという気持ちや、

自分は特別な存在になりたいという見栄で行うケースです。

あなたはどこかで独りよがりになっていませんか?

このような気持ちが決して悪い訳ではありません。

なぜならば、

その気持ちをリアルタイムで察知できるように自分が気付くことができれば、

逆に最大の武器にもなるからです。

なのでとても素晴らしいことでもあるのです。

そのためには、

常に自分がどのような心の状態で物事を行っているのか。

自分の状態を感じられるようになっておくことが大切です。

それは、

起業して10年後に1割もしくは6%の生存率に入る条件のひとつではないかと思います。

それだけ自分の心の状態と現実に起こることは密接に関係します。

 

 

4、競争の中に才能はない

誰かに対抗意識をもっていたり、

誰かと比べたり、

誰かと競争したりしてませんか?

 

「あの人には負けたくない」

 

このように他人と比較する生き方は、

既に外部の環境によって自分を支配された状態にあります。

あなたはあなた自身で自分の舵をとらなくてはいけません。

そして、

競争によって心が奪われてしまうことによる最も危険なことは、

自制心を失うことです。

自分を抑えることが難しくなります。

 

「あいつに負けるか!」

 

と思ってアクセル全開で突っ走ると、

それは既に自分本来のペースではないので、

かならずエンジンがオーバーヒートを起こし、

道の路肩に止めてロードサービスを呼ばなければいけなくなってしまいます。

相手に勝つことが目的となり、

自分の行っていることそのものに楽しみを感じられなくなるのです。

本来好きなことをしていると、

外の世界とは関係のない、

外の世界と切り離した状態になると思います。

そして自分と向き合う日々を送るようになると思います。

そうしてゆっくりと確実に、

今までの一歩より少しずつ大きく成長していくことができるのだと思います。

成長とは最初は苦しさを感じるかもしれませんが、

乗り越えたときは感動をたくさん味わえます。

これを覚えるとやめられなくなりますし、

心がとても安定します。

それは、

常に自分の心の状態を見つめているからです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

1、才能の鍵は「好きなこと」

2、才能は楽しむもの

3、才能で注意したいこと

4、競争の中に才能はない

以上のことを基準にしてあなたの才能を自分で診断して頂ければと思います。

才能とは既にあなたの中に存在するものなので、

何かを学ぼうとするよりは、

自分の中のいらないものを手放していくと良いかもしれませんね。

あなたの才能が開花することを心より祈っています。