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あなたは、本気で好きなことを仕事にしたいと思いますか?

もし、本気でお考えでしたら、

以下の12の掟がお役に立てるかもしれません。

 

 

自分が本気で好きなことを仕事にするための12の掟

 

 

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1、それはなんのためにしたいのですか?

 

あなたは、一体何のために好きな仕事をしたいと考えてますか?

仕事は人生の大半を占めるものでもありますね。

その仕事が退屈でつまらないものだとしたら、

人生の大半もまた、退屈でつまらないものとなってしまいます。

本気で好きなことをするなら、もっと感情豊かになりたいですね。

 

 

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2、プラスの動機で選んでますか?

 

自分が心から「したい!」と思う仕事を選んでますか?

それがシンプルに自分の好きな仕事だと思います。

そのためには、まず自分の好きなことを分かっていないといけません。

 

自分の好きなことを知る方法は、自分の性格を知ることです。

 

何が心から感動し、何が心から幸せと感じ、何が心から楽しめるでしょうか?

また、自分の得意なこととは何でしょうか?

 

自分のことは、自分が一番よく知っているつもりでも、

意外と人から聞いてはじめて知ることは多いものです。

 

 

3、自分がどう生きるかを考える

 

好きなことを仕事にすることも、転職する際も同じですが、

どんな仕事を選ぶではなく、どんな生き方がしたいかです。

 

たとえば、

 

安定を目的に仕事を選んでしまうと、安定を得ることができるかもしれませんが、

その代わり楽しさや充実感は得られないかもしれません。

無味乾燥な仕事をしていては、ため息が出るばかりでそのうち辞めてしまうかもしれません。

大切なのは、自分がどう生きたいかを考えることです。

 

 

4、成功には2つのタイプがあることを理解すること

 

あなたが好きなことを仕事にするために知っておかないといけないことは、

目標型のタイプと展開型のタイプがあるということです。

 

目標型:

常に目標を設定して、自分の目標を達成しながら進む

 

展開型:

ひたすらもの事に取り組む中で、人から声を掛けられたり紹介されて人生が展開する

 

 

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5、ビジョンを明確にする

 

これは、とても重要と言えます。

そのビジョンを思い描いたときに、感情が沸き立つくらいのものが必要です。

常に頭の中に存在し続ける成りたい自分というのが、あなたの中にも必ずあるはずです。

 

また、

 

仕事だけでなく、家族、友人、プライベートなど、

全てのバランスが整っていることで、心の抵抗なく進めるようになるでしょう。

 

 

6、世の中のニーズを知る

 

いくら好きなことを仕事にするためと言っても、

世の中のニーズと合致していなくては、単なる独り相撲で終わってしまいます。

好きなことを仕事にして、尚且つ生活もしていくためには、

世の中の流れを理解して、自分からその流れに合わせていかなくてはいけません。

逆に言えば、その方が成功しやすいのです。

 

 

7、人生のバランス感覚

 

仕事、家族、友人関係、健康、時間、趣味など、

これらが相互にうまくバランスを取り合っていることが重要です。

 

そして、

 

仕事なら仕事の中でのバランス感覚も重要です。

家族なら家族の中でのバランス感覚も重要です。

 

たとえば、家族なら父親が一方的なコミュニケーションをしていては、

その家族関係は幸せとは言えないものとなってしまうでしょう。

たとえば、健康なら十分な睡眠をとりつつ定期的な運動や栄養のある食事などです。

 

 

8、お金の使い方

 

あなたはお金の使い方をどのように考えているでしょうか?

お金の使い方には以下の3つがあります。

 

  1. 浪費
  2. 消費
  3. 投資

 

この中で不要なのが浪費で、重要なのは投資です。

あなたはムダな浪費を減らしていき、投資にお金を使う必要があります。

投資は、株やFXのような外部ではなく自分への投資、つまり自己投資です。

 

 

9、自分の強みを見つける

 

あなたにしかできないことを見つけるが重要です。

好きなことを仕事にして生活するためには、自分の才能を見つけることです。

しかし、多くの人が才能に関して勘違いをしています。

 

才能とは、プラスであれマイナスであれ自分の感情が強く揺れ動く近くにあります。

イメージとしては、地震の震源地に近いところほど才能は眠っています。

 

楽しいことに心を踊らされ過ぎないよう、どこかで冷静な自分を感じる必要があります。

苦しいことに感情的になり過ぎないよう、身体に流れる感覚を冷静に感じる必要があります。

 

才能とは考えて見つけるものでなく、感じてハッと気づくものなのです。

 

 

10、理想となるモデルを見つける

 

あなたが好きなことを仕事にするためにモデルとなる人物はいますか?

成りたい自分に近い存在が実在すると、イメージがより鮮明に描けます。

ただしモデルとなる人物には、目標型か展開型の違いに気をつけてください。

 

なぜなら、

 

価値観が異なってしまうので、自分の才能を発揮することができなくなるからです。

 

たとえば、目標型の人が展開型をモデルとした場合、

展開型は、今できることをひたすら行うことで人生を開いていくので、

目標がなく進むことは漠然としていて途方に暮れてしまうからです。

 

 

11、人間力を磨く

 

人間力を磨くとは、考え方を変えていくということです。

欲しい結果があるなら、そのための原因をつくらなければいけません。

そのときの土台となるのが、考え方を変えるということです。

 

なぜなら、

 

今までと同じ考え方で生きていれば、今までと変わらない未来になってしまうでしょう。

すぐに諦めて挫折してしまう考え方を持っているなら、

それを改めて、ひとつのことに集中して自分の感情と向き合いながら行動し続ける。

このようにして自分の考え方を変えていく必要があるのです。

 

 

12、人生には波があることを知る

 

好調のときがあれば、必ず不調のときもあります。

そのときあなたなら、どのように対応していきますか?

 

好調であれ、不調であれ、そのときの感情に流されずに冷静になることが必要です。

 

そのためには、

 

身体で感じている感覚に常に意識を向けること。

なぜそれが必要かと言うと、自分を客観的に見つめるためです。

 

 

好きなことを仕事にするために

 

本気で自分の好きなことを仕事にしようと思うなら、

今回、ご紹介した12の掟は基本であり重要だと思います。

ぜひ、自分の人生を自分でデザインできるようになってください。

 

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