恋愛力ＵＰ！男心をグッと掴んで脈ありにするテクニック

男心とはわからないものですね。

あなたの気になる彼はどんな方法でオトスことができるのでしょうか？

彼が脈ありならいつかは振り向いてもらえるかもしれまえせん。

しかし簡単に恋愛の成功率をあげるための男心を掴むテクニックがあります。

それは相談というテクニックです。

これは女性であれば、ぜひ使うべき男心を掴むテクニックです。

なぜなら男なら誰もが頼られたいという心理があるからです。

あなたがそんな男心をくすぐるテクニックを使えば、

気になる彼を脈ありにできますし、

基本的な恋愛力ＵＰにもなります。

男性心理を理解しよう

基本的に人は困ったことを助けてもらうと、

その相手にたいして好意を持つようになります。

そしてお返しをしなければいけないとも思うようにもなります。

このことから人は、会えば会うほど、関われば関わるほど好意を抱きます。

なぜなら、会うことによってその人の人となりを理解するので、

「この人は大丈夫」だと安心感を持てるようになるからです。

そしてお返しをしなければいけないと思う心理には、

自分の行動と心のバランスを保とうとする心の働きがあるからです。

あなたが彼に相談事をする→彼がそれに応える→あなたが喜ぶ

このサイクルの繰り返しで、彼の心は徐々にあなたとの距離感を縮めることになります。

たとえ彼があなたの相談に応えられなくても大丈夫です。

そのときはあなたが笑顔で「ありがとう」と言ってあげれば、

より彼の心にグッと響いていくことは間違いありません。

大事なことは、安心感を与えることを前提に距離を縮めることです。

このような男性心理をうまく活用して、あなたが気になる彼に相談事をすると、

あとは適度な繰り返しをすることで確実に効果を期待できます。

話をするキッカケにもなりますし、親しみを感じてもらえるので、

２度目、３度目が接しやすくなると思います。

そして相談事を持ち掛けることで自分の弱みを出すことになるので、

彼の立場からすると自分に心を開いてくれていると感じてくれます。

気になる彼の男心をどんどんくすぐって脈ありにしてしまいましょう。

相談事を持ち掛けるキモは感謝すること

男心をくすぐるには相談事を持ち掛けることが効果的ですが、

そこで必ずやっておきたいことが相談に乗ってくれたあとに感謝することです。

ここは相談に乗ってくれた行為そのものに感謝の気持ちを伝えましょう。

なぜ感謝が必要なのかと言うとプラスのかたちで終わらせることができるからです。

プラスのかたちで終わらせることができると次に繋がるからです。

「あの人、イイ人だなぁ…」

このように彼に余韻を持たせることができるのです。

あなたが嫌いな人のことを思い出してみてください。

そのときのやりとりは必ずマイナスのかたちで終わっていませんか？

そうなるとマイナスの印象で終わってしまってしまいますね。

このように両者を比べてみるとお分かり頂けると思います。

ただ、相談事だからと何でも相談していたのでは効果が薄くなるので、

タイミングには注意を払う必要があります。

そこは彼のことをよく観察してタイミングをみつけましょう。

どんなことを相談すればいい？

そんなに難しく考える必要はありません。

たとえば彼の得意分野があるなら、それについて聞くことも方法のひとつです。

「○○ってよく知らないんだけど、教えてほしいな」

相談事と言ってもお願い事でも良いのです。

要は彼があなたにたいしてプラスの印象を持ってもらえれば良いだけのことです。

彼の得意分野について聞くとしたなら、とても満足することでしょう。

そのとき、適度に褒めてあげることが恋愛力ＵＰのテクニックです。

そして注意したいことがひとつあります。

それは彼の得意分野であなたが彼より詳しい場合、

それでも関心を持ちながら彼の話を聞いてあげるという姿勢を大事にしてください。

決してあなたが詳しくないと演じる必要はありませんが、

会話の中で彼がこだわっている部分などがあれば水を差すようなことは避け、

彼に気持ちよく話をさせることに集中することが大切です。

「他の人には言いづらくて…」を活用する

「他の人には言いづらくて…」をうまく活用することで、

彼との信頼関係を築くことに大いに役立ちます。

これはあなたは私にとって特別な存在であることを、

潜在意識に刷り込ませるためのテクニックです。

ただしある程度の信頼関係を築いてから活用することが大切です。

なぜなら、このような相談事の場合は少し重たいものになってしまいやすいからです。

よく元カノとよりを戻したという話を聞きますね。

その理由は「やっぱりあなたしかいなくて…」という相談をされることによって、

男が「俺しかいない」と放っておけなくなったからです。